喉が痛むとき・・
ユーカリの精油が役に立ちます。
とはいえユーカリは品種が多く精油の種類もたくさんあります。
その中で去痰・鎮咳作用や抗炎症作用があることで知られているのは、
ユーカリプタスです。
ただ刺激が強いので使う時は濃度を薄めにしたり、
洗面器にお湯を張って精油を1滴垂らし、蒸気を吸い込む方法が安全です。
そのさい、蒸気が目に入らないように注意しましょう。
リフレッシュや集中力UPにも役立つ精油なので朝や昼間に向いています。
もっと皮膚刺激が少ないものでは、ユーカリ・ラディアータがあります。
こちらもユーカリプタス同様に、主成分は1,8-シネオールで効能も似ていますが、
作用が穏やかなので、小さなお子様や高齢者への使用も可能とされていて、
スキンケアやアロマトリートメントなどに幅広く用いられています。
精油が使いづらい方はハーブティを活用する方法もありますよ！
鼻づまりが辛い時には、ペパーミントティの香りを楽しむとか。
またエキナセアのように、第二次世界大戦後に科学的研究が進み、
免疫割賦作用や抗ウイルス作用などの有効性や安全性が確認され、
免疫力を高めるハーブとして広く知られているものもあります。
お茶を楽しみながらセルフケアできたら嬉しいですよね (*^^*)
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